『未来店舗デザイン研究室』は、筑波大学と楽天技術研究所が共同で次世代購買体験を作る店舗システムの研究をテーマに筑波大学内に2016年度に開設されました。
1. 未来の店舗デザイン (実店舗とe コマースとの連動方法、空間デザイン、サービスデザイン)
2. 知的商品ディスプレイ (実環境ユーザー興味分析、センシング、ジェスチャインタフェース)
3. 購買体験のエンタテインメント化 (ショッピング支援、拡張現実インタフェースなど)
を研究項目に掲げ、、PBL(Problem Based Learning)を考慮した実践的ビジネス課題に対して取り組む、教育研究一体型産学連携を進めている研究室です。
わたしたちは、リアルとweb店舗の運営、スタイリングの観点、またユーザーの観点から未来店舗デザイン研究室に全面協力をさせていただいております。
AIやIoTの技術を融合させ、店舗での買い物がもっと便利にそして楽しいものになるように、未来の店舗のありかたや形を楽しみながら想像し研究のお手伝いをさせていただいております。