BEIGE
今年トレンドのベージュ。
合わせやすいカラーですが、着こなし方によっては地味な印象になることも。また、ベーシックなカラーだからこそ着こなし方や色合わせに迷う方も多いのではないでしょうか。
そんなベージュですが、ほんの少し着こなしのコツがわかればコーディネートの幅はぐっと広がります。
今回はベージュのコーディネートを着こなしのコツとともにお届けいたします。
■きょーさん
![image1 image1](https://stylinglab.jp/wp-content/uploads/2019/06/image1.jpeg)
今年らしいワントーンのベージュコーデ。
ベージュのワントーンコーデは合わせ方によってはのっぺりした印象になってしまう事もありますが、生地感の異なるアイテム同士を合わせればのっぺりした印象にならず、洗練された着こなしに。
ちょっとコーデが寂しいかなと思ったらアクセントで柄ものを持つのもオススメです。
■あみーご
![image2 image2](https://stylinglab.jp/wp-content/uploads/2019/06/image2.jpeg)
ナチュラルテイストがお好きな方はベージュをメインにしたコーディネートを。さらに素材をリネンにすれば優しい雰囲気を演出できます。ホワイト×ブラックのギンガムチェックはベージュと相性◎
ベージュと同じ色合いの麦わら帽子とカゴバッグをプラスすればより一層ナチュラル感を楽しむことが出来ます。
■ノリコ
![松田さん3 松田さん3](https://stylinglab.jp/wp-content/uploads/2019/06/f2a1ff48f6a93db79ef87d6178a2aa3f-scaled.jpg)
ベージュを着るとぼやけて見えるなという時ははっきりしたカラーを合わせると◎。ホワイトはベージュ同様に膨張色と言われていますが、パキっとした真っ白はホワイトの中でもすっきり見せてくれるカラーなのでスッキリした印象に。
■ザッキー
![山さん1 山さん1](https://stylinglab.jp/wp-content/uploads/2019/06/fcd9ef578848636c5bcb495f573661dd.jpg)
膨張して見えがちなベージュのトップスですが、サロペットを合わせれば縦長ラインを強調出来て引き締め効果がプラス。デニムの青もベージュに映えてすっきりとした印象に見せてくれます。
おわりに
大人っぽく見せることの出来るベージュは、大人のコーディネートをおしゃれに見せてくれるカラーです。シンプルだからこそ、素材や挿し色を楽しみながら今年挑戦してみたいカラーの1つです。